【沖縄】絶景・知念岬と琉球神話に想いを馳せる世界遺産・斎場御嶽(せーふぁうたき)

観光
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2019年1月の沖縄旅行2日目。泊いゆまちで朝食を食べたあと、再びカーシェアを借りて、ドライブに出かけました。まずは、今年の夏に開業するゆいレールの延伸部をトレースしました。その後、沖縄本島南部にある斎場御嶽を目指して、車を進めました。

Time Line
  • 07:00
    泊いゆまちの「まぐろ本舗」
  • 08:30
    ホテルをチェックアウト
  • 09:00
    おもろまち駅でカーシェアを借りる
  • 10:00
    ゆいレール延伸部分を車でドライブ
  • 10:45
    知念岬・斎場御嶽に到着

知念岬・斎場御嶽について

知念岬・斎場御嶽はどこにある?

知念岬・斎場御嶽は、沖縄本島の南東部・南城市にあります。那覇市から直線距離で、大体15kmくらいです。そんなに、遠い場所ではないですね。

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斎場御嶽はどういう場所?

斎場御嶽は2000年に、首里城などとともに「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として、世界文化遺産に登録されています。

斎場御嶽という言葉は、斎場(せーふぁ=最高位)と、御嶽(うたき=祭祀を行う施設)でできた言葉です。つまり、最高位の聖域ということのようです。なお、この斎場御嶽は通称のようで、正式な名前は「君ガ嶽、主ガ嶽ノイビ」というようです。

琉球の開闢神話とニライカナイについて

なぜ、斎場御嶽が最高位の聖域かというと、琉球の創世神・アマミキヨ(またはアマミク)が降り立った島である久高島の沖縄本島側の対岸にある御嶽であるということで、琉球王朝時代に沖縄本島最高位の聖域とされました。

琉球の開闢(かいびゃく)神話は、上に書いたとおり、久高島から始まります。天の最高神に命じられ、久高島に降り立ったアマミキヨは、草や木を植え、琉球の国造りを始めたとされています。

そして、そのアマミキヨがどこから来たかというと、東の彼方にある豊穣の異界・ニライカナイです。ニライカナイはまた、魂の還る場所でもありました。

知念岬・斎場御嶽に行ってみました

知念岬は実は偶然見つけた

もともと、斎場御嶽を見学しに行ったのですが、知念岬は偶然見つけました。斎場御嶽の駐車場は、南城市地域物産館の前が第一駐車場になるのですが、こちらはすでに満車でした。そのため、奥の知念体育館前にある第二駐車場に車を停めました。

そこで、斎場御嶽に向かおうかと思ったところ、「知念岬はこちら」という看板を見つけました。ちょっと気になって、看板の案内の通りに、体育館の裏手に回ったところ、目の前に現れたのが、この景色。
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250度くらい海が広がっているでしょうか。前日が曇りでしたので、ようやく沖縄の海らしいエメラルドグリーンの海を見ることができました。斎場御嶽を観光する際には、一緒に見ておきたいポイントです。(かなり見逃しやすいと思います。)

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斎場御嶽のチケット売場は、南城市地域物産館にあります

知念岬を見た後に、南城市地域物産館まで戻り、チケット販売所で入場券を購入しました。斎場御嶽の入口から離れた駐車場で買わないといけないので、注意が必要ですね。
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地域物産館でチケットを買って、案内板に従って、てくてく10分弱歩いていくと、斎場御嶽の入口が見えます。

斎場御嶽では入場すると最初にビデオを見る

斎場御嶽に入場すると、まずはビデオを見ることになります。このビデオでは、斎場御嶽がどういう場所であるかや、斎場御嶽の注意事項などが流れます。地域の人にとっても神聖な場所であり、騒いだりする場所ではないという注意ですね。

琉球の聖地・斎場御嶽を見て回る

斎場御嶽では順路に従って、御門口(うじょうぐち)、大庫里(うふぐーい)、寄満(ゆいんち)、三庫里(さんぐーい)などの神域を見て回ることになります。特に景色が綺麗だとか、そういう場所ではありません。
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琉球王朝の最高神職である聞得大君の就任式などが執り行われた神聖な場所です。そういった沖縄の神話や歴史に触れられる場所なんですね。

ちなみに、昔、斎場御嶽は男人禁制の地。琉球国王でも、この聖域に入るときは女装しないといけなかったそうですよ。(当然、今はそんなことありません)

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斎場御嶽への行き方

[車で]
那覇から30~40分かかります。

[バスで]
那覇バスターミナルから東陽バス38系統 志喜屋行きに乗り、斎場御嶽入口バス停下車。およそ1時間に1本の頻度で運転。

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