徳島から関西まで阪神サラダエクスプレスに乗車しました - 高速舞子で降りる理由・降りない理由

搭乗録
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先日、徳島の大塚国際美術館を訪問した後、阪神バスのサラダエクスプレスに乗車しました。このルートの高速バスを乗車する場合、JR系の阿波エクスプレス号を使うことが多いのですが、今回はあまり使ったことがない、私鉄系の高速バスを利用しました。

徳島~関西 の高速バスについて

徳島~関西の高速バスについては、前回の記事に詳細を記載しております。運行会社やお得な乗車方法等記載しておりますので、こちらをご覧ください。

徳島 → 高速舞子 で阪神サラダエクスプレスに乗車

頻発運転で気軽に乗車できる

高速舞子の徳島方面時刻表。1時間当たり最大で6本も運転されている。

関西と徳島は意外と昔から繋がりが強い地域でした。そのため、JR系のバスと私鉄系のバス、ともに徳島~大阪線は1時間に1~2本程度、徳島~神戸線は1時間に1本運転されています。上の時刻表を見ても分かりますが、運転本数の多い時間帯ですと、1時間あたり両者の合計で5~6本は運転されます。

大阪線だけでも15分~30分、神戸線でも最大30分の待ち時間で、徳島から乗車できます。また、高速舞子で上下車する場合は、大阪線・神戸線の両方とも利用できるので、乗車できる頻度が格段に上がりますね。

事前予約した方が料金面で見ればお得なんですが、ふらっと気軽に乗れるので、乗車便を決めないというのもアリだと思います。

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徳島駅前の高速バス乗場から乗車

大阪・神戸方面の高速バスは、JR系・私鉄系かかわらず、徳島駅から駅前バス乗場を見て左側の高速バスのりばから発車します。(海部観光は元ツアー系バスのため、乗車箇所は違います。)

高速バスチケット売り場は、高速バス乗場に近接している建物(ダイワロイネットホテル)の1階にあります。 

徳島駅前の高速バスチケット売り場

ここのチケット売り場は、当然、JR系・私鉄系にかかわらず、チケットが購入可能です。そのため、時刻表を確認して、一番早くに出発する会社を確認して購入できます。  

私の場合は、駅前のタリーズで休憩してから乗車しようと思いましたので、18時30分発の徳島-神戸線のチケットを購入しました。神戸まで乗車する場合は通常料金片道3,300円ですが、高速舞子までだと3,000円で乗車することができます。

車内は4列高速バスタイプ

タリーズで一服して、高速バスのりばまで戻ってきました。写真のバスが、阪神のサラダエクスプレスです。サラダエクスプレスという名称は、徳島線だけではなく、阪神バスの高速バス路線共通の名称です。

車両前面の右下にとうもろこし、セロリ、ピーマン、トマトをイメージしたキャラクターが描かれています。これ、外部デザイナーのイラストじゃなくて、阪神の社員さんのお手製らしいですよ。  

車内は4列シートです。ちょっと狭く感じるかもしれませんが、乗車時間が短いので、そんなには気になりません。さいわい、この時は、隣に乗客はおらず、途中から乗ってきませんでした。ちなみに、大阪便も同じ4列シートです。

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徳島から高速舞子までは、1時間20分で到着

徳島駅を定刻の18時30分に発車しました。発車して、JRの線路をくぐり、駅の東側に出ると、すぐに最初の停留所である徳島大学前に止まります。なお、こちらの停留所には徳島-大阪線の高速バスは停まりません

その後、徳島県内発着の高速バスの多くが立ち寄る徳島とくとくターミナルがある松茂、大塚国際美術館のある高速鳴門に立ち寄ります。途中の停留所でもちょくちょく乗客を拾っていました。

高速鳴門を出発したのが、19時過ぎ。高速舞子の到着予定は19時50分ですので、50分かからない時間で淡路島を横断します。このバスが通る淡路島の高速道路は、大鳴門橋の渦潮や播磨灘の夕陽、淡路島の農村の風景など、見ていて飽きない車窓です。しかし、いかんせん太陽も沈んでしまっていますので、外を見ても何も見えません。 

しかたなく、フリーWi-Fiも利用できましたので、スマホでネットに興じます。

ふと気が付くと、すでに淡路島の北側を走行していました。ネットなんてしてると、50分があっという間ですね。もう間もなく、明石海峡大橋を渡るというところです。この時間の乗車で見逃せない車窓は、明石海峡大橋の上から見る神戸側(垂水)の夜景でしょう。丘陵地帯に造成された住宅地の夜景は一見の価値ありです。

明石海峡大橋夜景DRIVE 4K

舞子からは電車で大阪まで帰宅

明石海峡大橋を渡り終えると、すぐに停車し、高速舞子に到着します。ここで乗客のうち、半分くらいの方が下車をしていました。姫路方面に向かう方はここで電車に乗り換える必要がありますが、おそらく大阪・神戸方面に向かう方も、私と同じように、ここで下車している人もいると思います。

バス停は高い橋の上にありますので、長いエスカレーターを下って、地上へ降ります。この高速舞子バス停は、JR舞子駅、山陽電鉄舞子公園駅に隣接していますので、簡単に電車に乗り換えることができます。

JRで帰っても良かったんですが、気分的に私鉄に乗りたかったので、山陽電車で帰ることにしました。ここから、梅田まで山陽・阪神の直通特急経で1時間強、JRの快速だと50分です。

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なぜ高速舞子で降りるのか?

高速舞子で降りるメリット

ここで、なぜ高速舞子で降りるのか疑問に思う方もいるかもしれません。そのまま神戸や大阪まで乗り通した方がいいのではないか? 実は高速舞子で降りた方がいい理由があります。

それは、実はここで乗り換えた方が早いからなんです。

神戸までだと高速バスに乗車し続けると30分後に三宮に到着。JRの快速だと三宮にはここから20分で到着します。乗り換え時間を考えたら、バスにそのまま乗り続けてもよさそうです。しかし、高速バスはこの先、日本でも有数の渋滞を誇る阪神高速3号神戸線を通ります。渋滞で到着時間が見えないことが多いので、乗り換えるんですね。

神戸はまだいいんですが、大阪便だと、高速舞子から大阪駅まで1時間25分かかります。渋滞を考えダイヤに余裕をとっているのと、大阪駅の前に難波に寄るのがその理由です。先述の通り、電車ですと1時間ですので、電車で乗り換えるんですね。

また、先述の通り、高速舞子で降りる場合、大阪便・神戸便のどちらにも乗車できるので、乗車チャンスが増えるということも、メリットと言えるでしょう。

高速舞子で降りず終点まで乗車するメリット

当然、全員が高速舞子では降りません。私も普段は大阪駅まで乗り通します。では、降りないメリットはなんでしょう?

それは、神戸・大阪まで座り続けられることでしょう。

電車の場合は、特にJRは終日混雑している区間ですので、乗り換えたところで座れるかは分かりません。しかし、バスは当然のことながら、座ったまま神戸・大阪まで行くことができます。

また、高速舞子で乗り換える際は、階段や長いエスカレーターで地上に下りないといけないので、荷物が多いと大変です。そこも、高速舞子で降りないメリットと言えるでしょう。

それぞれのメリットをまとめると…

それぞれのメリットをまとめると、以下の通りになります。

高速舞子で降りるメリット
・目的地への到達時間が早い(渋滞区間を回避できる)
・大阪便・神戸便が利用できるため、乗車チャンスが増える
高速舞子で降りないメリット
・神戸・大阪まで座り続けられる
・荷物が多い時、乗り換え回数を少なくできる
どちらがいいかは状況や考え方次第ですね。

徳島~関西の高速バスの概要・お得な情報は前回の記事をご覧ください。

また、徳島~関西のもう一つのルート、南海フェリールートについてはこちらからどうぞ。

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