あながち大げさな名前でもない?九州佐賀国際空港について

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先日、釜山・九州旅行の帰りに、九州佐賀国際空港を利用しました。

2016年に、愛称を有明佐賀空港から九州佐賀国際空港に変更した佐賀空港

当時は、大胆な名称変更ということで、話題になりました。

今回使用してみて、実際のところ、どうだったかを見ていきたいと思います。

佐賀空港について

九州佐賀国際空港の歴史

九州佐賀国際空港の開港は1988年で、2018年で開港20周年を迎えました。

開港当初は、東京便2往復、大阪便2往復、名古屋便1便往復の運航でした。

国際路線の就航はなく、いち地方空港としてスタートしています。

その後、東京路線は順調に便数を増やし、2008年には4往復に増えました。

しかし、名古屋・大阪路線は、それぞれ2003年、2011年には運航休止となりました。

距離が近すぎたんでしょうね。

その後、佐賀空港に転機が訪れます。

2012年1月に、春秋航空上海便が就航。翌年には、国際線ターミナルも完成し、東アジアへの就航路線も増えていきました。

そして、2016年に愛称を九州佐賀国際空港に変更

開港当初の年間利用者数は約29万人でしたが、2017年には約78万人となり、建設時需要予測の73万人を突破しています。

変更した愛称も、あながち誇大な命名ではなかったんですね。

九州佐賀国際空港の就航路線は?

九州佐賀国際空港の就航路線図

現在、国内線はANAの羽田便5往復、春秋航空日本の成田便1往復が就航しています。

国際線は、春秋航空の上海浦東便週3往復、ティーウェイ航空のソウル仁川便週7往復、タイガーエア台湾の台北桃園便週2往復が運行しています。

さらに、2018年12月からは上記路線に加えて、ティーウェイ航空の釜山金海便週4往復大邱便週2往復 (2019年3月までの運航) が新たに就航し、ますます就航路線が拡大しています。

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九州佐賀国際空港を利用してみました

アクセスについて

アクセスについては別記事にまとめてみましたので、そちらをご覧ください。

地方空港感満載のターミナルビル

ターミナルビルに入ると、1階にチェックインカウンターが並びます。

チェックインカウンターは国内線・国際線とも共用しているようでした。

また、1階には自動販売機による軽食コーナーが設けられており、飛行機を待つにはちょうどいいかもしれませんね。

3階にはレストランがあり、佐賀B級グルメのシシリアンライスが食べられます。

ほかにも、佐賀ちゃんぽん (長崎ちゃんぽんではない!) も食べられるようで、非常に佐賀押しなレストランでした。

ちなみに、国内線は荷物検査を通り過ぎると、レストランはありませんので、食事をとる場合は、こちらで食べた方がいいと思います。

あと、荷物検査後の搭乗待合ロビーですが、充電コーナーも設けられていました。

組立ラックにタップというところが非常に手作り感満載で、地方空港って感じがしますが、こういうかゆいところに手が届く設備を設けてもらえるのは、見た目関係なく、利用者にとって嬉しいですね。

スカイデッキの景色は雄大!

有明海に面した位置にある九州佐賀国際空港。

展望スカイデッキから有明海はもちろんのこと、海越しに大きい山が見られます。

この山は、天草の雲仙普賢岳のようです。

非常に九州らしい、雄大な風景が見られるのは、このスカイデッキならではですね。

ちなみに、私はこのスカイデッキで飛行機は見ておりません。(飛んでこなかったんです。)

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お土産は強烈な佐賀押し!

佐賀空港のお土産ショップ

私はいつも、お土産は帰りの空港で買うことにしているのですが、佐賀空港にも当然お土産屋はありました。

てっきり高速道路のSAのように、九州地方のお土産がそろっているものと思っていたのですが、見てみるとこの通り。

佐賀! 佐賀!! 佐賀!!!のオンパレード。

9割方、佐賀のお土産で、圧倒されてしまいました。

九州佐賀国際空港の今後

福岡国際空港が滑走路1本だけでさばいており、これ以上の増便が難しいなか、福岡国際空港の代替案もあったようですが、さすがにこちらは抜本的な解決にはならないということで、実現の可能性は低そうです。

現在、佐賀空港の滑走路は2,000mと、就航できても香港までの距離の航空路線だけです。

しかし、滑走路を2,500mに延ばす案も検討中とのこと。

その場合、東南アジアまでの路線が開設できます。

そうすれば、九州西部は観光資源も豊富なので、LCC先進地域の東南アジアからの就航路線が増えるかもしれません。

九州佐賀国際空港は、立地のポテンシャルは高いと思うので、今後どうなるのか楽しみですね。

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